以前のホームページに掲載していた『アルバム』の中から、平成17年の分を再録します。
目次
平成17年 夏越大祓茅の輪作り
(平成17年6月の記事)
毎年6月30日と12月31日には、日々の生活のなかで知らずしらずのうちに心身についた罪穢れを祓い清め、 無病息災を祈願する神事が営まれています。この神事を「大祓」と言い、 特に6月30日の大祓を「夏越祓」あるいは「水無月祓」と呼んでいます。
夏越大祓では、茅の輪をくぐることによって 心身を祓い清める行事があり、そのための茅を毎年6月下旬に刈り取って、茅の輪を製作しています。
刈ってきた茅を軸輪に添えます。
形を整えながら結んでゆきます。
縄でしっかりと括ります。
茅の輪を参道に立てます。
設置完了です。
平成17年 夏祭り
(平成17年7月11日~14日の記事)
7月11日
太鼓台の出発。今年は、雨のなかの開始となりました。
川行神事への出発に先立つお祓い。
ようやく雨もあがりました。
出発前に、樽酒で乾杯。
神輿の出門。
川行神事(足洗い神事)。
御祓をおえた神輿の帰還。
このあと、暗くなるのを待って、神様に神輿へお遷りいただきます。
7月12日
十二日夜の境内。
南港通りに集結する九台のだんじり。
熱気にあふれる南港通り。
7月13日
夏祭り祭典。
宵宮祭。
神楽奉奏。
今年の宮入り一番手、流町。
二番、野堂北組。
三番、野堂町南組。
四番、野堂東組。
五番、馬場町。
六番、泥堂町。
七番、西脇組。
八番、背戸口町。
九番、市町。
参道に並ぶだんじり。
7月14日
出御を待つ神輿。
神輿が担ぎ上げられる。
神輿の出御。
大門を出る神輿。
町内巡幸に向かう。
お渡り行列が出発を待つ。
神輿供奉のお渡り行列が出発する。
御旅所である三十歩神社へ向かう。
三十歩神社で祭儀を執り行う。
三十歩神社から全興寺へ向かう。
神輿が全興寺に到着。
全興寺から神饌が供される。
天狗さんに団扇で頭を撫でてもらう子どもたち。
全興寺から長宝寺に向かう。
長宝寺に到着。
長宝寺から神饌が供される。
長宝寺での祭儀。
神楽奉奏。
頭を撫でてもらおうと、子どもたちが並ぶ。
鳥居前の太鼓台。
太鼓台の帰還。
平野だんじり囃子保存会による、囃子と踊りの奉仕。
太鼓台に搭乗していた敲児。
神輿の還御。
本殿前に向かう神輿。
この後、還御祭を行い、夏祭りが終了する。
弁天池に多数の鴨が飛来
(平成17年10月6日の記事)
境内の弁天池に、10月はじめ頃から徐々にカモがやって来ました。
数えてみるとその数40羽(10月6日現在)。
岩の上で休むアヒルとカモ。アヒルは以前より住み着いています。
平成17年 鎮守の森フェスティバル
(平成17年10月16日の記事)