以前のホームページに掲載していた『アルバム』の中から、平成24年の分を再録します。
平成24年 夏祭り
(平成24年7月11日~14日の記事)
11日早朝。出門に先立ち、太鼓台を祓う
鏡開きで祭の安全と無事を祈念
太鼓台が出門し、夏祭りの始まりを告げる
太鼓台出門の数時間後、今度は神輿が川行神事の為に出門する
川行とは、神霊を遷す前の裸神輿を樋之尻橋に運び祓い清める神事
川行から戻った神輿に装飾を施していく
装飾を施し、神霊が遷られた神輿は、14日の神幸祭まで拝殿に鎮座される
祭りに奉仕する間、地面に触れないように肩車される敲児たち
布団太鼓の高らかな響きが、神輿の巡幸を平野郷に知らせる
勇ましい担ぎ手たちによって、神輿が巡幸される
出発を控えた渡御行列
赤留比賣命神社に向けて出発する
摂社赤留比賣命神社境内の御旅所にて神事が行われる
天狗(猿田彦神)に撫でてもらえば良い子に育つと、沿道には多くの人が待つ
杭全神社と縁の深い全興寺にて御駐輦
引き続き、長寶寺でも神事を奉仕する
夜になり、神輿が杭全神社に還られる
拝殿北に安置された神輿。このあと神遷神事が行われる
神遷神事では、飛魚と西瓜を神饌に加えて献ずる
境内の灯りが全て消され、御本殿へと神をお遷しする
平成24年 赤留比賣命神社夏祭
(平成24年8月1日の記事)
神田の風景
(平成24年8月20日・9月11日の記事)
8月20日
神田の稲が出穂し、糸蜻蛉がたくさん飛んでいます。
9月11日
稲穂が大分色付いてきました。
ここで栽培されている品種『イセヒカリ』は、葉がいつまでも青々としているのが特徴です。
抜穂祭と鎮守の森フェスティバル
(平成24年10月14日の記事)
鎮守の森フェスティバル当日。神田では稲穂を刈り取り、収穫を感謝する抜穂祭(ぬいぼさい)が行われました。
無事に稲が実りました
一本一本手で引き抜いて収穫します
収穫した初穂を神前に供えて拝礼
祭典終了後、機械と鎌とで刈入れます
去年は全て手作業だったので、段違いに作業が速く進みます
神田の横を通る子供地車
田んぼが気になるご様子。「なにしたはんねやろ?」
稲架掛けして作業終了です
動物園にこんなの居そう
境内では各種奉納行事が。こちらは民踊
河内音頭には遠方から来られた方も。沢山のご参加有難うございました
木々の彩り
(平成24年11月25日の記事)
樹齢七百年の大公孫樹を始め、境内の木々が鮮やかに色付いています。